あまりの大声で、カイくんをびっくりさせちゃったみたい。
ごめんね、と目を見て様子を伺う。
「覚えてます。 そのガラスみたいな綺麗な目を」
ひゃーっ、あの時のハーフくんがまさかエリーさんの息子さんだったなんて。
再会の嬉しさにちょっと興奮気味。
「ガラスなんて、褒めてもらえてよかったね〜」
母親のエリーさんに頭を撫でられて、カイくんは嬉しそうに目を細める。
再会の記念に写真でも撮りましょう、とエリーさんに提案されカイくんの隣に立つ。
しゃがみこむとお互いの顔の距離が縮まる。
瞳もだけど、この愛らしいたれ目具合...。
すごくかわいい。
カイくんのフェロモンとも言える何かにメロメロにされる。
「ばいばあ〜いっ」
その後は年長組の園児たちと一緒に二人を見送った。

