「なんだって?……騎士になることを拒否しただけで牢獄行きになってたまるかよ!」
「いいや、拒否するだけではならない。だが、お前はその袋を盗んだな?」
「……それがなんだよ」
「それは元々僕のものだ。つまり、君は王族の持ち物を盗んだ極悪人ということになる。もしくは王女に危害を加えようとした罪で死刑台行きかな?」
褐色の肌からでもわかるほど、さぁっと少年の血の気が引いた。
「僕の騎士になれば、魔法的拘束力があるだけである程度は自由だ。しかし断れば精神的にも肉体的にも完全に不自由になるぞ?」
さあ、どうする。
ティターニアは笑みを底意地の悪いものに変えて言い放った。
「いいや、拒否するだけではならない。だが、お前はその袋を盗んだな?」
「……それがなんだよ」
「それは元々僕のものだ。つまり、君は王族の持ち物を盗んだ極悪人ということになる。もしくは王女に危害を加えようとした罪で死刑台行きかな?」
褐色の肌からでもわかるほど、さぁっと少年の血の気が引いた。
「僕の騎士になれば、魔法的拘束力があるだけである程度は自由だ。しかし断れば精神的にも肉体的にも完全に不自由になるぞ?」
さあ、どうする。
ティターニアは笑みを底意地の悪いものに変えて言い放った。



