だってその間違いがなかったら私達は出会えてないんだよ。








だから神様本当にありがとう。









でもね時々想うんだ。







君はと出会えて幸せだったのか・・・。







君の幸せを私が奪っていなかったか。








だって君はいつもさみしそうな目で空を見上げているんだもん。









いつも不安で不安で仕方がなかった。








君の隣にいるのが本当に私でいいのか。








でもね私は臆病だから君に聞けなかった。









きいてしまったらもう君は消えてしまいそうだったから。








だから私はいまでもずーーーーっと思っていたんです。







君が本当に幸せだったのか。