「ひとつ聞きたいんだけど、ぼくとガンマ少佐に血縁関係はないよね?」
「なにをわけのわからないことを言ってる?それに私はまだ少佐じゃない」
「そんなに遠くない未来、少佐になれるよ。でも、その前に死んじゃうけどね」
イオタは大鎌とバケツをイメージして両手に持った。
「その武器が通用しないということはもうわかってるだろ。バケツは私の首でも入れるつもりなのか?」
ガンマ少佐がうんざりした顔をしたところで、イオタは大鎌を短く持ち、自分の首の頚動脈を切った。
プシューと噴水のように血が吹き出た血をバケツに入れる。



