「自分の力で答えを見つけろってこと?無理だよ」 自分のことを否定されている気持ちなったイオタは向きになった。 「ぼくは生きる意味を自分で見つけてみせる」 シータが力強い言葉で意見の違いをアピールする。 血を飲み、その血の持ち主の記憶を舞台で見て、思い浮かべるだけで世界を操ることのできる能力は勝っていても、精神的な中身はシータのほうがずっと成熟している気がして、イオタは嫉妬してしまう。 この嫉妬は脳内の黒い化け物が分泌したのかな?