「君、ちょっとうるさいよ」 ガンマ少佐がまた日本刀を振り、イオタの右腕の付け根を抵抗なく通過させる。 「うぁぁぁぁぁ~」 イオタは痛みに意識が刈り取られ、天を仰ぐように絶叫し、床に落ちた右腕はピクリとも動かず、ただの肉塊と化す。 シータが階段を転がるように下りると、隊員達は一斉にサブマシンガンで狙いを定めた。それをガンマ少佐は手を横に振って撃つのを止めさせた。 「イオタ君!」 シータがイオタの上半身を抱き起こして支える。