「同じクラス?」 明るい、少し高い声に驚いて振り返る。 そこには くるくるパーマの、瞳もくりくりの かわいい女の子が目の前に立っていた。 やばい、可愛すぎ、この子。 あまりにもぼーっと見てしまったからか 「あれ?違った?」 不安そうな顔に変わる。 そんな顔もまた可愛い。 「あ、ううん。同じクラスだよ」 緊張たっぷりの声で返すと その子は、ぱぁっと笑顔になった。