みんなバラバラにスタッフとかに呼ばれて、今はアタシと兄ぃしかいない。



大人しく肩をお揉みするアタシ・・・




クソっ!!






次の日、早速兄ぃを捕まえ、イブキの元カノの事を口止めした。



兄ぃだってアタシがイブキに苛められンの許せないでしょ?ね?ね?



「当然だ」と頷いた兄ぃは途轍もなく黒い笑顔で。


それ以来、アタシに対して我儘の限りを尽くしている。






シネーッ!!

クソ兄貴ッ!!