毒舌吸血鬼と妄想少女


 「リズ!」

 イブの威勢のいい声に俺は微笑んだ。

 「イブ。足りない。本番だ。」

 茂みに無理やりイブの体を移動し、俺は甘美な行為へイブを落として行った。