翌朝 ケ「ユイ、遅れるぞ!」 ユ「………まだねむい」 ケ「学校に行ってから寝ような」 ユ「う…ん」 ケイに起こされて、すぐに起きて、準備をする。そして朝食の食パンを口にいれてケイに手をひかれながらフラフラとバイクに跨がった。 ケ「ちゃんと捕まってろよ」 ユ「あいさー………」 食パンをかじり終わって、ケイにしっかりと抱きついて学校へ向かった。 ユ「げふっ…………」