地味子ちゃんの知られざる秘密

「えーと、どこまで話したっけ?」


「……一目惚れしたってとこまで」


「あぁ
あそこね……」


なにか、考えた後


「んじゃ、『毎年来るといいよ』って言ってからね」


「うん」


天木紫音はゆっくりと話始めた