うっすら目を開けると、全然知らない人があたしの顔を覗き込んでいた。 柚「きゃ、きゃあああぁぁあ」 男「うっわ、びっくりした!」 びっくりしたのはこっちの方よ!? 柚「あ、あなたは一体どちら様で!?」 お嬢様言葉を忘れそうになって慌てながらも、男の人の名前を聞いた。 男「睡眠中にすみません。僕、亜留都学園の1年B組、平山羅依斗と申します。C組担任の先生から、あなたに渡すようにと頼まれた物を届けに来たのですが・・・。」