「「は…?」」 2人は目を見開いた。 今まで、こんなことはなかったから。 他の全員も目を見開いた。 確かに優衣は優斗達に助けを求めていたから。 「優衣…。」 「…優斗、一旦部屋を出よう。 お前らも出ろ。」 紘斗の言葉に、全員困惑しながら、部屋を出た。