[未来編]最強姫〜蘭蝶と白虎に愛されて〜




私と風雅はチャペルを出た。




そこにはたくさんの人達が、「おめでとう!」、「幸せになってください!」などの祝福の言葉とフラワーシャワーが待っていた。




私と風雅は頬を緩め、階段を降りた。




「あ、ブーケトスしなきゃ!」




私はたくさんの人達が集まっているところに向かった。




「行くよ〜!せ〜の!」




ポーンと空高く舞い上がった。