「昨日の夜。なんで、起こしてくれないで先に帰っちゃったんですか?!」
「何でって、博美。あなたが起きそうになかったからよ。校長先生だって、起こさない方が良いって」
「校長先生?」
そうか。
博美はずっと寝ていたから、校長先生が来ていた事に気付いていなかったんだ。
「何でもないわ。で、私が先に帰った事に、何か不都合でも?」
「ありましたよ! 起きたら啓太郎さんの店のベットの上だし」
昨日、私と校長先生が帰る時、博美を啓太郎の店のベットに寝かせてから帰った。
『彼女さん、今日はいないの? 博美をベットに寝かせて大丈夫?』
そう聞いたところ啓太郎は
『あいつは、香奈達が来る前に家に帰ったから大丈夫だよ。それに、明日は店を休みにする予定だし』
と言っていたが……。
「ベットで寝てただけでしょ? 啓太郎に何かされたの?」
「違います! 私が起きてすぐ、啓太郎さんの彼女さんが、私の寝てた部屋に入って来て……」
「どうなったの?」
「啓太郎さんを呼んで、二人で昨日の事を説明したんですよ。もう、大変でしたよ」
大方、啓太郎は彼女さんが帰って来る事を予想しきれていなかったのだろう。
まったく、彼女以外の女の子を自分の店のベットに招くというのに、詰めが甘いんだから。
よく見ると、博美の顔色はあまりよろしくない。
朝方にそんな事があった後に、学校に来たのだから当然か。
頑張るなぁ、博美は。
さて、そんな博美にはもう少しだけ頑張ってもらおう。
「博美」
「はい?」
「これ頼むわね」
袋に包まれたパンツを差し出すと、博美は少しだけ恥ずかしそうに頬を染めた。
「あの、これをどうしろと?」
「こっそり優子の荷物に入れておいてちょうだい。学校までママにパンツを届けてもらうなんて、本人も恥ずかしいだろうし」
「こ、こんなの持ってる私の方が恥ずかしいです!」
目を潤ませて声を荒げる。
「何でって、博美。あなたが起きそうになかったからよ。校長先生だって、起こさない方が良いって」
「校長先生?」
そうか。
博美はずっと寝ていたから、校長先生が来ていた事に気付いていなかったんだ。
「何でもないわ。で、私が先に帰った事に、何か不都合でも?」
「ありましたよ! 起きたら啓太郎さんの店のベットの上だし」
昨日、私と校長先生が帰る時、博美を啓太郎の店のベットに寝かせてから帰った。
『彼女さん、今日はいないの? 博美をベットに寝かせて大丈夫?』
そう聞いたところ啓太郎は
『あいつは、香奈達が来る前に家に帰ったから大丈夫だよ。それに、明日は店を休みにする予定だし』
と言っていたが……。
「ベットで寝てただけでしょ? 啓太郎に何かされたの?」
「違います! 私が起きてすぐ、啓太郎さんの彼女さんが、私の寝てた部屋に入って来て……」
「どうなったの?」
「啓太郎さんを呼んで、二人で昨日の事を説明したんですよ。もう、大変でしたよ」
大方、啓太郎は彼女さんが帰って来る事を予想しきれていなかったのだろう。
まったく、彼女以外の女の子を自分の店のベットに招くというのに、詰めが甘いんだから。
よく見ると、博美の顔色はあまりよろしくない。
朝方にそんな事があった後に、学校に来たのだから当然か。
頑張るなぁ、博美は。
さて、そんな博美にはもう少しだけ頑張ってもらおう。
「博美」
「はい?」
「これ頼むわね」
袋に包まれたパンツを差し出すと、博美は少しだけ恥ずかしそうに頬を染めた。
「あの、これをどうしろと?」
「こっそり優子の荷物に入れておいてちょうだい。学校までママにパンツを届けてもらうなんて、本人も恥ずかしいだろうし」
「こ、こんなの持ってる私の方が恥ずかしいです!」
目を潤ませて声を荒げる。

