~夏の思い出~ 君に、初恋。【完結】






すると、妃が俺の顔を覗き込んでいるのに気付いた。





「…なんだ?」

「唯、ご飯食べました?」




ん?メシ?




「食べたけど…」



なんで今そんなこと聞くんだ?







「…だったら、少しお話でもしましょうか。」







妃はそう言ってから、ゆっくりと話し出した。