親父と話すのってやっぱ苦手だ… 三年間、会話らしい会話もなかったし。 『唯、聞いてもいいか?』 親父の声も、どこか緊張しているようで。 「なんだよ?」 まさか、そんなこと聞かれるとは思ってなかった。 『妃はまだ、そこにいるのか?』