幸せ探し






「愛理ちゃんー
何話してたの?」




俺に気を利かせてか
愛理に聞いてくれた





「え?・・・・なんでもいいじゃん」





は?なんだよそれ


あいつらのこと
俺らに言えねぇの?

俺らって愛理に
信じてもらってないの?





いろんな気持ちが渦巻く中
俺はただ
愛理を見つめていた




「え、えーいいじゃんかー」


「そんなことはどーでもいいから
早くみんなのとこ行こう」




逃げようとした
愛理の手を掴んで




「俺らって愛理のなに?」




そう言い残し
俺はみんなの並んでいるとこに
行った