「え・・・」 「ごめん、いや?」 「嫌って訳じゃないけど・・・」 そう言うと隼人は つないでいた手を 離した 「あー!俺何やってんだろ・・ ごめん、忘れて!」 「え?」 「じゃあ、また明日な!!」 コンビニに行くと言ってたくせに 来た道を走って戻って行った 「なに、あれ・・・」 さっきまで繋がれていた手を 見つめて走っている隼人に「また明日」って 言おうとしたのに 言えなかった 「凛久・・・」 走っているその姿は 凛久に見えて 「また明日」って言葉が 凛久の名前を呟いていた