幸せ探し







「病院に行ったときは遅くて


私、最後にそばにいてあげられなかった」




「いつも凛久が辛い時に
一緒にいてあげられなかった



だから、私はいろんな人に
責められた



責められて当然だと思う」




そんなことないと言うように
花音は涙でいっぱいの顔を
横に振ってくれた






「私最低でしょ?」





「最低なんかじゃねぇよ!」


ずっと黙ってた隼人が
いきなり大声を上げた