幸せ探し








無意識に私は
アルバムを開いていた





中には笑顔の凛久と私



舞花も颯太も笑ってて
幸せそうだ





でも、今は私の隣に凛久はいなくて

いつも2人を悲しい顔にさせてる






「ごめんね・・・」




「ねぇ、ごめんねって言うくらいなら
凛久のとこ行ってよ」




え!?

後ろを振り返ると
舞花と颯太がいた



「あーあ、こんなに泣いて」



そう言ってる舞花も
目が真っ赤だよ




「愛理、こんなに泣くくらいなら
凛久のとこ行ってよ!」


「でも、もう無理だよ」


「無理ってなに!?

凛久は愛理のためなら
どんな嘘でもつくよ!」



「愛理、俺もそう思う


凛久は素直じゃない上に
愛理のことになると自分のことなんて
どーでもよくなるんだよ」



「だから、もう一度
会って?今度は私たちも行くから
落ち着いて話そう」



「うん・・」





2人の言葉がすごく温かかった