「ちょっと待てって!! ・・・は?泣いてる?」 告白さえ聞いてくれないのかと 思うと自然と涙がこぼれた 「だって私の話さえ聞いてくれないし・・」 「違う。俺から言いたいの」 凛久の言っていることが 分からなくて 首をかしげていると 「これみて」と凛久が 地面を指差した 「え・・・」 「俺の気持ちだから」 コンクリートには 花火で書かれた「好き」の 文字があった