「じゃあ、私帰るね」




いつものように
愛理が途中で俺たちと
別れた





「よしっ行くぞ!」



京輔の掛け声を
はじめにいろんなものに
隠れながら
尾行した






「なぁ、こんなことしていいの?」

「ちょっと、隼人うるさい!!」



何を言っても
杏里たちに煙たがれる







尾行を続けて10分後

愛理はある店に入って行った




「え、ここって」





「「「「喫茶店!?」」」」