キミだけをずっと②




食堂で昼飯を受けとり


調理場をちらっと覗くと



一人の背の高い男子学生に視界に入った



「荒川くん、そこでなにやってんの?」


「愛美ちゃん!」



私に気付くと調理場から出て来た



「何で学食で働いてんの?」


「それがさ、部活やってるからバイトの曜日が合わなくてさ…」


「なるほど…」



荒川くんの話しを聞いていると


両手を腰に当てて荒川くんは大樹の話しをしだした



「そういえば、大樹から聞いたけどさ。熱大丈夫?」


「もう大丈夫!元気元気♪」



荒川くんに元気だとアピールすると笑顔になった