「電話遅れて悪い…、隣は友達?」 大樹は私を見つけてホッとした表情で、隣にいた紗貴に目線を移した 「うん、紗貴って言う文学部の友達!」 紗貴の方に顔を向けると、輝いているようなキラキラした目で大樹を見つめていた 大樹もどうしたんだ?というような目で私を見ていた すると紗貴は私を見て、 「愛美の彼氏ってこの人?」 「うん、そうだよ!」 「めっちゃ男前じゃん!」 紗貴は目の前にいる大樹の肩をドンと右手で押した