和也の 言ってる事は 少し曖昧で 私は、じゃあ 何をどうすればいいか 分からなかった。 私を諭すように喋る 和也の顔が ただキレイで 優しくて こんな時なのに ぼんやりと 見とれてしまって… 泣くことも 笑うことも 忘れていたんだよ…