「別にアンタに気に入られたくないんですけど」 「ますます気に入った。」 そしたら、急に体を起こして あたしのほうに近づいてきて… 「俺は滝澤舜。 2年D組、よろしく。」 そう言って、あたしの頭を くしゃくしゃて触って 屋上から去っていった。