うしろを振り向くと、あたしよりも年上かな…? すっごく綺麗な男の人が、あたしに黒い傘をさして立っていたんだ。 「しかも、泣いてる…。」 「っべ、別にアンタには関係ないでしょ!!」 すっかり見とれていたあたしは 即座に反抗しお墓の上にお気に入りの ピンクのヒョウ柄のタオルを置いて その人から逃げるように走った。 てゆーか、アイツなんだよ!! どこの誰だよ!! 泣いてちゃわりーかよ!!! あ゛ぁーーーうぜっ!!