「はっ?颯太と行かないの!?」 真央は目を大きく見開いて私を見つめる。 「だって真央と約束してたし そっ…颯太とは約束してないから行かないよ、」 なんだか恥ずかしくなって顔を下に向けた。 「ホントに? それマジで言ってる?」 「……うん。」 真央はまたはぁ〜っとため息を吐いて箸を置いた。 「颯太は何やってんだか、」 席を立つ真央に引っ張られて教室を出た。