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─午後６時
紗夜の家に着いた。
デカい門の横に付いているチャイムを押すと
─ガチャ
玄関のドアが開いて
｢こっこんばんは｣
頬を赤く染めた紗夜が出てきた。
クソ可愛いな、おい。
｢…待った？｣
｢ううん。さっきまで真央と一緒にいたから｣
って笑顔で近付いてくる紗夜を見てドキッとした
ぴったりとした黒のＴシャツを着ているから胸が強調されて大きさがダイレクトにわかる…
更に目線を下に向けるとデニムのスカートから伸びる白くて綺麗な脚が目に入った
