零「なんか、言葉が古臭い。」

水「?まぁいい、我は、お前に用がある」

零「何?」

水「お前、学生警察って知っているか?」

零「うん。知ってる。(何でお前が学生警察を知っているんだよ!)」

水「我はそれに拘っている。あとお前の心読んだ」

零「人の心の中を勝手に読むな!!」

水「話を進める。お前、学生警察が只者ではないのは分かるだろう。
学生警察は、怪異にも拘っている。あと宝石もな」

零「それで、あたしを勧誘してんの?」

水「そういうことだ。」