水「講堂に全校生徒いるみたいだな」(講堂の外側)

零「それに、先生まで!」

水「黒いスーツを着ていたり、カッコがばらばらだな・・」

零「赤鬼暴走族?」

水「知っているのか?」

零「まぁ、あたしの兄がそういうのに詳しいだけ。」

水「そうか。もう学生警察も来ているが様子を見ているな・・・」

零「来ているの?」

水「うん。お前、我の力を使って助ける気はないか?」

零「助けられるの?」

水「助けに行くか?」

零「うん。」



バンッ←講堂の扉を蹴った。

不良1「なんだ!」