「ふーん…。あとで痛い目にあうヨっ♥さーゆちゃん♪」 ゾクゾク… 顔は笑っているが、目は冷たい瑞希の顔。 声も少し怖い。 「あ、そうそう。」 「えーさっきの俺は無視?」 「いや、それより大事なことがっ」 「へぇー。で、なに?」 「お、男は誕生日に何もらったら嬉しいんだ?」 「えー、俺の誕生日まだなのにー♪さゆちゃんはりきってるねぇ♥」