彼女は店長


店長の言葉で、頭の中を「?」でイッパイにしながらホールへ戻った。

準備が進むホールではバイトたちが声をかけてきた。

みんなに大丈夫、もう終わったことだと言いながら、次の作業の指示をした。

でも何が大丈夫なのは、オレにもわからなかった。

厨房に目をやると料理長が見えた。

たぶん、オレに気がついているが、無視するつもりなんだろう。

(いい大人が、その態度かよ…)