「頼むよ、富田クン」 「オメーにはカンケーねぇだろがぁ!」 富田が白い美しい顔を赤く上気させて怒鳴る… (コイツといい、店長といい…美形は何しても美しいんだな…) その富田の美しい顔をじっと見上げる。 「富田クンとは仲良くやっていきたいんだ。わかっ…」