この日も蓮の癇癪は入ってしまった。お弁当にキライなおかずがあったとかで。 最初は、入れてんじゃねぇよ。から始まって、最後には、お前、違う好きな奴がいるから、手抜きなんだろ?になる。そして、あたしは散々殴られたり、蹴られたりする。それで、蓮は、あたしを抱き寄せて、眠りにつく、ハズだった。でも今日は違った。突然、あたしの胸を揉み始めて訪ねてきた。 「シてもいい?」
「……うん。」
頷くしかなくて、頷くと、蓮は服を脱がし始めてあたしの身体で遊んだ。そして、あたし達は一つになったんだ。
「……うん。」
頷くしかなくて、頷くと、蓮は服を脱がし始めてあたしの身体で遊んだ。そして、あたし達は一つになったんだ。


