「…いいや。明日からは俺が時間通りに迎えに行くよ。だからちゃんといい子に待ってろ、」



照れくさそうにそっぽを向いて頭に手を…ってオイオイオイオイ。



「あの、そういうデレってゲシュタルト崩壊への道に繋がるんで止めて貰えませんか…」


「は?」





あの…不意打ちは無しじゃないですか…?