――気分が晴れぬまま部活に向かった。
「はぁ・・」
「はぁ・・」
歩くたびに溜息がこぼれる。
よく“溜息すると幸せが逃げる”って言うけどもし本当だったら私今幸せ無くなっちゃったかも。
「姫奈っ!今日もよろしくなー」
「あっ・・拓也ぁ。うんー頑張るねー」
部室に入ろうとしたとき後ろから来ていた拓也が話しかけてきた。
なんかすごく今拓也の笑顔に救われた感じ・・。
ちょっとしか見てないけどちょっとは楽になった。
拓也ってすごいね。
さっきまで溜息しかして無かったけど自然と笑顔になった。
やっぱ男の子との友情もあるんだよねー。
うん。
あっ早く着替えなきゃっっっ!!
笑顔のまま更衣室まで向かった――
「はぁ・・」
「はぁ・・」
歩くたびに溜息がこぼれる。
よく“溜息すると幸せが逃げる”って言うけどもし本当だったら私今幸せ無くなっちゃったかも。
「姫奈っ!今日もよろしくなー」
「あっ・・拓也ぁ。うんー頑張るねー」
部室に入ろうとしたとき後ろから来ていた拓也が話しかけてきた。
なんかすごく今拓也の笑顔に救われた感じ・・。
ちょっとしか見てないけどちょっとは楽になった。
拓也ってすごいね。
さっきまで溜息しかして無かったけど自然と笑顔になった。
やっぱ男の子との友情もあるんだよねー。
うん。
あっ早く着替えなきゃっっっ!!
笑顔のまま更衣室まで向かった――



