「あの・・・私・・・奏音に・・・何かしました?」

「ばっくれてんじゃねーよ。」

「でも私・・・わからないんです。」




「ぢゃあ、教えてやるよ。そこのサテンで。」

女王バチが指をさしたのは、普通のファミレス・・・。

喫茶店っていうより・・・。


ま、いいや。


「俺、どうすればい?」

あ、康太の事・・・忘れてたよぉ。

「来たいなら来れば。」

岬が言う。

「じゃ、行くわ。」

と康太。

3人でファミレスに向かった。