「は~い。」


「すみません…。」
キレイな女性…

見るからに若い女性……。


「何でも屋さんってホントですか?」

依頼か!?

「は…はい!」


待ってました☆

「どうぞ2!モヤシしかないですけど。」


女性は…不思議そうな顔をしていた。


「あの…」


「その前に…モヤシ茶とモヤシティーどっちにしますか?」

「…モヤシ茶で…」

女性は、不安げに言った。

「どうぞ!」

女性なので最高級モヤシ茶を作った。

それはさておき…


「依頼とゅぅのは?」

「あの…私の家を爆破して欲しいんです。」


「爆破…ですか?」

「は…はい…」


「分かりました…っでぃっ?」


「明後日の夜8時に…」


「分かりました。」

「…理由聞かないんですか?」


「理由なんて、どぅでもいいですよ。依頼されたら、依頼通りするだけですから。」


「そうなんですか…じゃあ…お願いします。」


そう言って女性は、部屋をあとにした。


よ~し…爆破させるぞー☆