お前が俺に残したもの





愛華の身体を引き寄せ


深く唇を重ねる

「…ン…」

唇を割り舌を滑り込ませ
息をする間も与えない激しいキス


「…ンッンンッ…」


部屋中に二人の吐息が響く



息苦しくなったのか俺の胸を叩く

唇を離し下半身に手を滑り込ませる


「やっ!!」

声を出す暇を与えず唇を重ねる

「ンンッ!!ぁ…」


下着を脱がし足を広げる


俺の唇からにげると

「やめっ!!昴さん嫌…」


好きな子に名前で呼ばれて理性を抑えられる奴がどこにいる?


「今更遅い」