そして次の日、母さんと父さんどこかに連れて行かれた
ここが親戚の家?
だとしたら、俺は本当に“捨てられるんだ”
夢であってほしかった。
でも、これは夢じゃない。現実だ。
いつの間にか父さんと母さんはいなくなっていた
父さん母さんさよなら―…
まだ小さかった俺には、早く理解するけとは出来なかった
だけど、親戚の人達に“同情”の目で見られる
あの子は両親から捨てられた。可哀想だ、って言っているような目だった
俺は可哀想なんかじゃない
同情されるのが嫌だった俺は、そんな目で見られた時は、必ず笑顔をみせた
俺は笑ってられる。
そう思うことで捨てられた現実から逃げたかったんだと思う
修一side end
ここが親戚の家?
だとしたら、俺は本当に“捨てられるんだ”
夢であってほしかった。
でも、これは夢じゃない。現実だ。
いつの間にか父さんと母さんはいなくなっていた
父さん母さんさよなら―…
まだ小さかった俺には、早く理解するけとは出来なかった
だけど、親戚の人達に“同情”の目で見られる
あの子は両親から捨てられた。可哀想だ、って言っているような目だった
俺は可哀想なんかじゃない
同情されるのが嫌だった俺は、そんな目で見られた時は、必ず笑顔をみせた
俺は笑ってられる。
そう思うことで捨てられた現実から逃げたかったんだと思う
修一side end
