お姫様と8人の王子様

修一「…ちょうどいい。俺もそこに行くところだ。連れってってやる」

『そうなんだ!!ありがとう♪』

修一が笑った

あ…作り笑い…

と、思ったがとりあえずお礼をいい修一に部屋まで案内して貰うことにした

学校が学校なら寮も寮だ

同じくらい広いし大きい通路でさえも凄すぎる。

修一「……」

『……』

私は長い長い沈黙に耐えられず何か話題を…と考え始めた

…―そして、あっ!!とさっきからずっと気になっていたことを思い出し、聞いてみることにした。

『…修ちゃん。修ちゃんは…何で笑わないの?』

その瞬間修一は目を丸くして驚いたような顔をした

修一「…笑ってる」

『“本当の笑顔”で笑ってないよ…』