「そういえばさあ〜、新しく転校してきた天王寺だっけ?……なんか気に入らない…」 眉間に皺を寄せてチュッパチャップスを舐める千歳。 「何で?」 「この前さぁ、チラッとアイツ見たら僕達といる優羽を睨んでたんだもん」 「ああ…女の嫉妬ってやつな…」 「女が優羽にむける嫉妬は醜いもんだよ」 千歳と時雨と七瀬がそんな会話を繰り広げる。 密かに那珂也も頷いている。