「心の強さ…。」 「うん。」 私にはあるのかな…。 「優羽、自分が…自分が思う強さを、道を貫くのよ。」 ママは寂しそうに微笑んだ。 「それがときに間違いだったとしても…。遠回りしてもいいから…。」 「うん…。」 コクッと頷いた。