けど… 「ふ、風雅さん!!」 「……。」 馨がどもりながらも、親父に話しかけた。 「お、俺達、蘭蝶と白虎の幹部です!」 馨のその言葉を聞くと、親父は少し目を見開き、 「そうか…。睨んですまなかった。」 フッと笑い、馨の頭をクシャッと撫でた。