俺と優羽はまた目を見開いた。 「それから私は毎日毎日、死にたいって、私だけのうのうと生きてちゃいけないって思ってた。」 「……。」 「だけど、私は…」 お袋は親父を見た。 「風雅や仲間のお陰で変われた…。」 「優衣…。」 お袋は親父に微笑み、また俺達の方をむいた。