「私こそ…いつも私達のために働いてくれてる大翔にありがとうも言ってなかったね。」 「いいよ。お互い様だろ? これからは俺も少しずつ家事とか育児とか…手伝うよ。」 そう言って人懐っこい笑顔を見せた彼に 少しだけ胸が高まって 目を合わせるのが恥ずかしくなる。 「私達… 私達家族はきっと、ずっと仲良くやっていけるよね?」 裏切った私だけど やっぱりこの家族と一緒にいたい…。