彼の人懐っこい笑顔を取り戻すために 私という存在から彼を解放していたかもしれない。 きっと 私も小関君も似た者同士なんだ。 綺麗で弱い物をこの手に守りぬく自信なんかなくて… だけど心はどうしようもなく惹かれてしまう。 不思議だね。 この腕でキツク抱きしめたいと思えば思うほど臆病になって 本当の心の内さえ見えなくなっちゃう。 どんなに時間をかけても どんなに大切に思っていても 臆病な心が不安を募らせて 大好きな人をオブラートで包んでしまう。 愛してる。そんな想いさえも…