幼なじみなんてこんなもん。



「ん…」

「あっ僕起きた?」

「うん…降りる」
そう言って背中から落ちた。


「駆兄ちゃん!」

雅人くんが駆を見るなり抱きつく。

「おい。どういる関係だよ?」


翔太さんが訳の分からないといった感じの顔をしている。

「なんかお袋の兄弟の子供で…何でいるのかは知らん」


雅人くんを抱き上げながら言った。

「なにしてんだよ?」